今回は献血してもらった血液がどのようにパックにされているか、またなぜそうなのか簡単に説明したいと思います*\(^o^)/*
まず、輸血の方法は
1とっておいた自分の血液を使う
2他人の血液を使う
があります。
そして2の他人の血液が血液製剤といって献血の血ですね!
献血から作られる輸血には
・成分輸血
・全血輸血
があって全血輸血は免疫作用が働いて
アレルギーがでることもあり最近はあまり使われていないようですね。
だからこそ今は
目的に分けられて輸血をするんですね(。’-‘)(。,_,)ウンウン
ちなみに目的と何を使うのかというと
赤血球の輸血は酸素を運ぶ赤血球の補充
血小板の輸血は出血した時に血を止める血小板の補充
血漿は凝固因子である血漿の補充といったかんじです☆彡
それぞれ冷凍したものや濃縮しているもの機械で洗浄したもの光で洗浄しているものなどたくさん種類があって
保存期間がかわったりその人に合うものがあるんですね(∗•ω•∗)
学校で勉強していてこれらを知りましたが
輸血って奥が深いなぁと思いました(・о・)
でも知れば知るほど興味が湧きますよね?(☆∀☆)
みなさんもそう思ってもらえるといいな〜と思い今回はこの記事にしました♪
気になることがあったらTwitterでもここでも
コメントもらえると嬉しいです((o(。・ω・。)o))
最後に!
10/10ポッキーの日の前日は
また献血のキャンペーンをしますので頭の片隅に覚えてもらえると嬉しいです(●´ω`●)