こんにちは!今日は献血で採れた、血液のゆくえについてお話ししたいと思います!
みなさんは献血された血液は、どんなときに使われているのが知っていますか?
きっと多くの方は、事故に遭った方の治療に最も多くの血液が、使われていると思っているのではないでしょうか。
事故に遭った方の治療にも使われているのですが…
じつは1番使われている場面は、癌などの病気の治療のためなのです!👀
それでは詳しく説明していきたいと思います。
血液が使われている場面で、多い順に並べてみると…
①がん、白血病などの定期的な輸血
②交通事故などの怪我による輸血
③妊娠、分娩の輸血
①は全体の約80%をしめていて、輸血が欠かせない患者さんは1年を通して血液が必要となるので、みなさんの定期的な献血へのご協力が大きな力となります。
私たち、和歌山学生献血推進協議会のキャンペーンが6月18日にあるので、ぜひみなさんご協力よろしくお願いします✨